四半世紀後の北洲ハウジングの家
昨日、娘をつれて実家に帰ってきましたので、ネギロムさんからのリクエスト にお答えして、現在の実家の様子をレポートしたいと思います。
父曰く、北洲の思想やデザインを確立した牧子芳正設計士直々の設計だそうで、得意げです。
家全体の写真をアップするのは、ちょっと躊躇われるので玄関部分をアップします。

実家も寄せ棟で、上3分の1くらいが茶色い塗り壁で、下は重厚な感じのタイル仕上げです。
玄関ドアはあまりちゃんとした手入れはしたことが無く、時々拭く位だそうです。
玄関に入ると北洲で言うところのジョンソン階段がお出迎えです。

現在使用されているジョンソン階段と比べて、手すりも支柱も一回り太いもので、かなりがっしりしています。
現在のジョンソン階段が細いのは、太い物の入手が難しくなっているのか法律の縛りによるものなのかどちらなのでしょうか(手すりの幅が広い物は手すりとしてみとめられないそうです)?
この階段に慣れていると現行の物はやや頼りなく感じてしまいます(それでも高いんですが)。
リビングのドアはこんな感じで、やはりオーク材で、ドア枠も含めて重厚です。
ちなみに、壁紙は一度貼り替えています。

リビングはこんなかんじ。

シーリングファンは父のDIYによるものです (^o^)
天井はウエスタンレッドシダーとのこと。
ダイニングはこうです。

余計な物がいろいろ写っていますが・・・
キッチンもやはり重厚なオーク材框組の扉を用いた物です。
ラーメン調理中の父が写り込んでいます (^_^;)

近くで見るとさすがに傷みが目立ちますが、立派な物です。
私の写真でどの程度伝わるかわかりませんが、建物自体の傷みはあまり目立たないように思います。
しかし、設備はやはりいろいろと限界が来ているようです。
先日は給湯の配管が破れて、大規模な工事を要したそうです。
2階の洗面台も交換されていました。
また、以前も書きましたが、断熱・気密については当時の家としてはトップクラスだったろうと思いますが、冬は石油ファンヒーターを使用しなければ寒い様です。
なぜこんな他人事のような書き方をしているかというと、私は高校3年と浪人の合わせて2年しかこの家に住んでいないからです (^_^;)
現在の北洲の家が同じだけ年月が経ったとき、どうなっているのでしょうか?
このくらいの風格を保っていてくれると良いのですが、「グッド・エイジング」には住人の努力も必要ですのでズボラ夫婦に可能なのかどうか・・・
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